医療ミス・医療訴訟に怯える医師

医師だって完璧ではない、だが完璧ではないからこそミスのないよう最善を尽くす。昨今医療ミスや医療訴訟などといった言葉をよく耳にするようになった、マスコミもこぞって病院へ押しかけ医師や病院を犯罪者として取り上げる。実際に現場の医師は、病院や組織としてはどういった心境なのであろうか。

こういった問題は医師個人のものとはいえないケースもある、組織ぐるみになっている場合や労働環境が影響していることだって考えられる。かといって人の命を扱う医師といった立場の人間が、医療ミスなどとそんなことをやっていいのか。もちろんそれは絶対にあってはいけないことだ、だからこそ訴訟に発展する。医師の中でもミスや訴訟に怯える者もいる、知り合いの医師がそうだ。病院内での派閥などから連携を取ることが困難となっており、診断や手術の際のミスに繋がる可能性が出てくるのではと危惧していた。医師仲間にも訴訟を起こされかけた人が居るといい、不用意に患者を扱えず日々心労が耐えないという。

現場の医師がそういった心境で治療をしているのかと思うと不安を感じるが、それでもミスを犯されるよりはマシだ。患者も敏感になってきているからこそ、医師だって気を使うのだ。

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